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雨の音
車が水を跳ね
歩けば傘に雨の音
聞きなれた音なのに
じっと耳を澄ます
幼い頃の水たまりの音
無邪気な頃に帰る音
#
by haru-de-donpan
| 2005-03-29 00:13
| 詩
すれ違う電車に君を見つけた
君は明日に向かう電車の中で
希望の笑顔を見せてくれた
次の駅、今日に戸惑う電車を降りて
僕は明日行きに乗り換えた
君の笑顔はないけれど
僕の笑顔が車窓に映って見えた
#
by haru-de-donpan
| 2005-03-23 00:43
| 詩
旅立ち
振り返らぬ姿
無言の別れ
いつしか再会の願いを風に託す
新しき朝
澄んだ空に友を思い
そっと手をふる
#
by haru-de-donpan
| 2005-03-16 00:33
| 詩
下弦の月は遠く
矢を射るには随分と高い
届くこともない思い
胸にそっとしまいこめば
後悔とともに膨らみ
隠し切れなくなる
張り裂けそうな感情
放つ時を待つ
#
by haru-de-donpan
| 2005-03-15 00:11
| 詩
こうして生きているのは
今はもう眼に見えぬ
数多くの愛に
支えられてきたからなんだ
人からも自然からも
それらはけっして
やさしい愛ばかりではなかった
厳しく冷淡な愛もあった
怒りを篭めた愛もあった
それらの愛が
今を生きるエナジーになっているんだ
#
by haru-de-donpan
| 2005-03-11 00:54
| 詩
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