|
|
時々更新します。
by haru-de-donpan
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
ライフログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|
雪道なのに不思議と温かく
まるで包み込むかのよう
銀世界にも精霊がいて
見守ってくれている
寂しく感じないのはそのせいだろう
#
by haru-de-donpan
| 2008-02-11 23:34
| 詩
一人ひざを抱えて塞ぎこまずに
一人でいいから街に出てごらん
街から帰ったら鏡を覗いてみて
あなたと同じような表情の人がいたろ?
寂しいのかも知れない
辛いのかも知れない
泣きたいのかも知れない
あなたと似た悩みかも知れないね
一人ぼっちじゃないってことも
わかったよね
#
by haru-de-donpan
| 2008-01-15 00:53
| 詩
冬の青い空 冷たい風
寂しさにさいなまれるはずなのに
包み込むようなこの山道の暖かさ
人が多いだけで街は冷え切っているのに
ほとんどすれ違う人も少ないこの山中は
抱くような温かさで癒してくれている
思わず ありがとう と口をついた
素直になれた
#
by haru-de-donpan
| 2007-12-02 22:57
| 詩
落ち葉の積もる道
その中に横たわる人の姿
落ち葉たちはいずれ来る春のために
散り積もることで生きてきた証となれる
人は落ち葉のようにはなれない
横たわるだけでは次来る春の礎にはなれない
前へ進むこと
疲れたら休めばいい
あきらめず少しずつでも前に進むこと
悲嘆の中ですら
そうすることが生きた証になる
次来る世代へ示し残すのは
前に進む姿を見せること
他に何もありません
#
by haru-de-donpan
| 2007-11-21 23:22
| 詩
街灯も無い道
青い月明かりを頼りに歩いていたあの頃
怖さなど無く
むしろ好奇心に胸踊る感覚すらあった
もう一度歩いてみよう
青い月明かりだけを頼りに
#
by haru-de-donpan
| 2007-10-05 00:54
| 詩
|
|
|